コラム
購入だけではない。ブランド発見の場、ECモール。
ECモール支援サービス「ADK e-Commerce Beat」のご紹介
2024.04.26
商品購入のみならず、新たなブランドとの出会いの場としても活用されているECモール。ECモールの活用方法は幅広くなる一方で、個人事業主から大手ブランドに至るまで参入が相次ぎ、競争は激化しています。
参入ハードルが低いEC販売ですが、『上手く』活用するには細やかな対応と、日々アップデートされるECモールでの最適解を見出すためのスピーディーなPDCAが必要です。一方で、ECモールではクライアント企業内で知見が蓄積しづらく、リソース不足のため細かい点まで手が回らないというお悩みをいただきます。
そんなお悩みを解決すべく、ECモールに特化したサービスADK-eCommerce Beatの提供を開始しました。
ADK-eCommerce Beatサービス概要
ADK-eCommerce Beatでは、コンサルティングやEC広告運用による“販促強化”、店舗や商品ページなどのストア改善と販促物セット開発支援等による“売り場の最適化”、そしてインフルエンサーやデジタルメディアを活用した“効果的なブースト”を通して売れ続けるサイクルを作り、事業成長を支援いたします。
それでは、なぜADK-eCommerce BeatはECモールに特化して展開しているのでしょうか?
ADK-eCommerce Beatが考える、ECモールを活用すべき理由
ECモールを活用すべき理由は、『圧倒的な集客力』と『購買に近い場でデータ収集』の2つです。
自社ECがある場合、ECモールを実施するべきかなどのご相談をいただきます。その場合、訪問されるユーザー層が自社ECとは異なり、ブランド非認知層を含んだECモール事体の利用者から多くの集客を見込めることから、ECモール×自社EC併用を推奨しております。
そして、リテールが保有するデータを活用した「リテールメディア」に注目が集まっている昨今ですが、購買に近い場でのデータ収集は非常に貴重です。商品訴求の方法で変動するCVR(転換率)をブランド施策へ活用したり、生の声である商品レビューを商品開発に活かすことができます。媒体によっては、広告メニューを活用することで、他社ブランドからのスイッチを数値化することも可能です。
このように、オンラインだからこそ取得できる購買に近い場でのデータを分析し、ECモール施策に留まらないブランドへの学びをご提供いたします。
ECモールでのトレンドは日々変化しております。そんな中、常にアップデートされる「ECモールの活用の最適解」を求め、ADK-eCommerce Beatはクライアント企業と伴走しながら売上拡大に向けご支援してまいります。
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
プラットフォームビジネス本部 プラットフォーム戦略局 EC・デジタル販促グループ 北風/栗栖
株式会社ADKホールディングス
経営企画本部 PR・マーケティンググループ 伊藤 e-mail:mspr@adk.jp