コラム

「2023年クリエイター・オブ・ザイヤー賞」、第53回「懸賞論文」の授賞式でADKマーケティング・ソリューションズの片岡 良子と大山 英輝がそれぞれ受賞

2024年5月31日、JAAA記念式典で行われた「2023年クリエイター・オブ・ザイヤー賞」と第53回「懸賞論文」の授賞式において、当社の社員2名が受賞しました。

今回、「2023年クリエイター・オブ・ザイヤー賞」では、ADKマーケティング・ソリューションズ/CHERRYのコピーライター片岡 良子がメダリストに。そして第53回「懸賞論文」では、ADKマーケティング・ソリューションズ 第3ビジネス・プロデュース本部の大山 英輝が執筆した論文『SNSと広告をつなぐカルチャーハンターとそのネットワーク』が「私の言いたいこと」一般部門、第2テーマ:広告プランニングで入選しました。
<写真左から>DX推進局 宇賀神(懸賞論文審査員)、ADKグループCEO 大山、片岡、大山、グループ執行役員 三田

クリエイター・オブ・ザイヤー賞はJAAA会員社の中で、年間を通じて最も優れたクリエイティブ活動を行ったクリエイター「個人」を表彰するもの。今年度はより多様な視点で議論すべく、審査体制が一新されました。
そして昨年を超えるノミネートの中から、今年、広告界をリードした人材として片岡がメダリストを受賞。片岡の手掛ける、Z世代と「ふつう」に寄り添う人間観察力とコピーの数々が評価されました。

また「懸賞論文」は、JAAA会員社における実務に根差した主張や提言を広告業界に反映させると、いう趣旨で1971年に第1回の募集が開始され、今年度で53回目となります。
大山の執筆した『SNSと広告をつなぐカルチャーハンターとそのネットワーク』は、「“真剣に面白がる”広告人のDNAを再び呼び覚ますための示唆を得た気がした」「“カルチャーハンター”をベースに筆者自身の考える組織論まで落としているとこが素晴らしい」といった高評価を得えて、見事入選となりました。
大山の受賞作品は以下よりご覧いただけます。
https://www.jaaa.ne.jp/wp-content/uploads/2024/03/53award_06.pdf

受賞コメント

ADKマーケティング・ソリューションズ/CHERRY
コピーライター
片岡 良子

これまでの私を育ててくださった皆様と、それぞれの案件でご一緒させていただいた皆様のおかげで、このような賞をいただくことができました。本当にありがとうございました。
まだまだ頼りない若輩者ではございますが、いい仕事ができるように努力を続けてまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いします。


ADKマーケティング・ソリューションズ 第3ビジネス・プロデュース本部
第3ビジネス・プロデュース局 シニア・ビジネスプロデューサー
大山 英輝

この度は栄誉ある賞をいただき、大変光栄に存じます。授賞式では他のJAAA懸賞論文入選・受賞者の方とお話しできたのですが、どなたも広告が好きで、その広告が時代に合わせてどんな変化をすべきか、真剣に考えている方ばかりでした。そのような方々と肩を並べることができたのは非常に光栄でした。この経験を元に、変化を必要とされる広告業界において、ADKから業界全体に広がるような変化を起こしていきたいと考えております。

今後も二人の活躍にご期待ください。


【本件に関するお問い合わせ】
ADKホールディングス 経営企画本部 PR・マーケティンググループ 内山/大沢 e-mail:mspr@adk.jp

ADK Marketing Solutions Inc.