コラム

販促しながらCRM。【ADK-SPer】ができること

昨今、成長著しいCRM市場。顧客接点としてリアルとデジタルがボーダレス化している中、顧客との関係データを収集・整理・活用することがますます重要だと各方面で説かれています。しかし本格的にCRMを行うとなると覚悟も資金も必要で、なかなか導入に踏み切れないケースもしばしばあります。
そこで今、SNSを活用した顧客とのライトな関係構築が注目されており、その中で【ADK-SPer】はその一助になれるのではないかと考えております。

販促しながらCRM、とはどういうこと?

【ADK-SPer】は、LINE公式アカウントをユーザーとのコミュニケーションハブとした集客・育成ソリューションです。”販促キャンペーンや販促イベントを介してより良質なユーザーと関係を築こう”をコンセプトに、LINE公式アカウントを活用した来店促進やマストバイキャンペーンの立案や、繋がったユーザーとの継続的なコミュニケーションをとることで顧客育成をご支援しています。

キャンペーン参加の条件にアンケート回答を標準機能にしたり、同一のLINE公式アカウントでキャンペーンを跨いでも問題なく参加者データを保持できたり、販促キャンペーンを繰り返すほどにユーザーのデータが濃く厚くなっていく仕様になっています。
また、クライアント企業がお持ちの顧客情報をLINEユーザーデータとマージすることで、さらに精緻なメッセージコミュニケーションが実現できます。
こうして『集める』『使う』を繰り返すことで、【ADK-SPer】ではLINE公式アカウントだけでも販促しながら本格的なCRMをご支援します。

なぜ、LINE公式アカウントを活用するのか?

LINEには9600万人(24年4月現在)ものアクティブユーザーが存在します。それほど多くのユーザーがLINEアプリをダウンロードしており、しかも日常的に使用しています。さらに、LINEは電話番号でアカウント登録する仕様のため同一ユーザーによるアカウント重複は少ないと考えられます。更に、そこにLINE公式アカウントを通じてユーザーとコミュニケーションが直接取れる1to1コミュニケーションのため、マーケティングに活用しない手はない環境が整っています。

しかし、LINE公式アカウントの数は今や40万件以上あります。アカウントと繋がってもらう、繋がり続けてもらうには高い利便性やユーザーメリットが必要不可欠です。【ADK-SPer】を活用することで、LINEで参加できるキャンペーンを定期的に実施し、欲しい情報を定期的に届けることができるため、アカウントがユーザーと繋がり続けることが可能になります。

様々な手法がありつつも、いざ始めるとなると覚悟や資金においてハードルが高いCRM。ADK MSでは、ユーザーとのライトな関係構築をするために、LINEと相性が良い【ADK-SPer】のご提案を通してクライアント企業のデジタル販促の支援強化をしてまいります。
【ADK-SPer】で”販促しながらCRM”を実現してみませんか?


【本件に関する問合せ先】
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
 プラットフォームビジネス本部 プラットフォーム戦略局 北風
 
株式会社ADKホールディングス 
 経営企画本部 PR・マーケティンググループ 伊藤 e-mail:mspr@adk.jp

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