2021年11月1日-2日に、アジア最大級のマーケティングカンファレンスである「アドテック東京2021」が開催され、メインステージにて「ADK CONNECT」がプレゼンテーションを行いました。今年で13回目を迎えるカンファレンスには、合計68セッションに、総勢235名のトップマーケターが登壇し、ADKグループからは9名がそれぞれ公式セッションに登壇いたしました。
「STAY CONNECTED ~アジアと日本の事例に見る 顧客とつながり続けるコミュニケーションとは?~」と題し、初日のメインステージで行われた本セッション。アジア各国の最新事例から顧客とつながり続けるためのヒントについて議論を交わしました。
Twitterの特性を活かしたデジタル上での顧客のセンチメントの捉え方についてのご紹介。クリスマスシーズンでは早くも9月から当日に向けて徐々に変化する心に寄り添います。
医療系D2C企業に対する統合的ご支援の事例のご紹介も。シームレスな顧客体験をお届けすることで、顧客満足だけでなく事業貢献にもつながります。
日本の事例では、働き手の獲得だけでなく、優良ワーカーとして稼働し続けたくなる仕掛けをつくり、その学びを次のワーカー候補への発信に活かすという循環全体に関わっています。
顧客とCONNECTし続けるための5つのポイントです。ADK CONNECTは、これからますます事業と一体化していくコミュニケーションのご支援にチャレンジしてまいります。
「STAY CONNECTED」のパネルディスカッションの模様は
こちらからフル尺動画をご覧いただけます。50分です。
11月1日(月) 13:40~14:30
STAY CONNECTED
~アジアと日本の事例に見る 顧客とつながり続けるコミュニケーションとは?~
片木 康行
ADKホールディングス
執行役員 グローバル事業センター長
白田 健彦
ADKマーケティング・ソリューションズ
事業役員 エクスペリエンス・デザインセンター長
山口 朋子
ADKマーケティング・ソリューションズ
関西ネットワーク本部長 兼 関西支社長
ADK CONNECTメンバーが個々の専門的な知見を活かし各テーマでパネリストやモデレーターを務めました。スペシャリストたちによって、これからのマーケティングのヒントが盛りだくさんのセッションが繰り広げられました。
「アドテック東京2021」Day1のプログラム詳細はこちら
「アドテック東京2021」Day2のプログラム詳細はこちら
2021年10月13日(水)にADK Customer Experience Seminar『Fruitful DDM 2021』オンラインセミナーを開催いたしました。マスとデジタルを統合する難しさに対峙して得られたノウハウや、システムが先行しがちなDXをマーケティング視点でCXで実践する方法、認知や獲得をやりつくしたその先に見えてきた新たなアプローチなど、実地で経験を積んできた「ADK CONNECT」のスペシャリストたちによる多数のセッションを実施しました。
アドテック東京主催のコムエクスポジアム・ジャパン株式会社 代表取締役社長の古市優子さんをお迎えし、幕開けを飾ったスペシャルセッションの模様はこちらからご覧いただけます。
「ad:tech tokyo」の潮流から読み解く過去、現在、そして未来
コロナ禍でDX化を余儀なくされる中、“次の一手”への焦りや情報過多が先行し漠然とした不安を抱えているマーケターの皆さん、一瞬立ち止まって、少し先の未来を見通すヒントを見つけてみませんか。
アドテック東京に見るデジタルマーケティングトレンドを古市さんに解説いただきつつ、今年の公式セッション登壇者を交えて気になるテーマやキーワードについてディスカッションを繰り広げました。普遍的な課題から5年後未来予測(?)まで、いつもと異なる視点でマーケティングを捉える一助になりましたら幸いです。
より多様化が加速するDX時代の顧客体験ソリューション
スペシャルセッションに続いては、顧客体験創造のインスピレーションを盛り込んだ「CXルーム」、データを起点としたマーケティングソリューションをご紹介する「DDMルーム」の2つのルームを設け、多数のセッションをお届けしました。